ギャンブルには様々な戦術や勝つための方程式と呼ばれるものがありますが、恐らく全世界で最も多くの億万長者と破産者を生み出した攻略法はマーチンゲール法だと言われています。
ある程度のギャンブルをプレイしたことがある人ならば名前ぐらいは耳にしたことがあるかもしれません。
今回はマーチンゲール法について詳しく紹介していきましょう。
資金が無限にあれば勝率が100%となるマーチンゲール法とは
マーチンゲール法というのは、ギャンブルの世界で昔から使われていた戦術となります。
マーチンゲール法の仕組みというのはとても簡単なものになっていて、「負けたら倍賭けする」ということのみです。
まずはベースとなる賭け金を自分の中で設定しておいて、負けたら現在の賭け金の2倍をベットするという戦術です。
そして、勝ったらリセットして、またベースの金額を賭けるところからスタートするということを繰り返します。
例えば、ベースを1ドルだとして、負ければ2ドル、その次も負ければ4ドルというように負けるたびに賭け金を倍々にしていきます。
そして、勝てたときには始めの1ドルに戻してゲームを続けるのがポイントです。
マーチンゲール法を利用する際に注意しなければならない2つのポイント
マーチンゲール法を利用する際には2つの条件を満たしている必要があります。
- 払い戻しが2倍以上のゲームをプレイする
- BET額に上限が定められていない
この2つを満たしていないとマーチンゲール法は成立しません。
正確に言えば、「何度負けても破産しないだけの資金」というものも必要なのですが、こちらは現実的に考えると不可能なので省きます。
マーチンゲール法は、負ければ負けた分だけ2倍のBETを続ける戦術なので、仮に10連敗したとするとベースとなる金額の512倍のBETとなります。
単純に勝率が50%のゲームの場合は、10連敗する確率は1024分の1となるので、0.1%未満となりますが、ゼロでは無いのでその点に関しても注意が必要です。
ベットティルトでマーチンゲール法を使うのにオススメなゲームとは
ベットティルトはスロットゲームが充実しているオンラインカジノですが、マーチンゲール法を使用する場合はバカラやルーレット、ブラックジャックなど「勝ったときの払い戻しが2倍以上となるゲーム」をプレイする必要があります。
ただし、ゲームごとにプレイ金額の上限も定められていますので、その点に注意して活用するようにしてください。
マーチンゲール法というのは、初心者でも簡単に利用できて、さらにある程度の金額までは負けにくい戦術でもあります。
ただし、ほんの10連敗や20連敗で簡単に破産する仕組みとなっていますので、その点に関しては注意しなければいけません。